導入事例

協力会社とのデータ共有でConneを活用。情報の一元化で業務のムリ・ムダ・ムラを削減!

港湾工事

株式会社マリン工業

ご担当者 内田 進様
建設業(その他)
導入前の課題
メールでの書類のやり取りが頻繁にあり、容量も気にする必要があった。
効果
必要な時にどこからでもアクセス可能になり、メールでの書類のやり取り自体を8割減らすことができた。

Conneを導入したきっかけは?


以前は別のクラウドサービスを利用していましたが、営業の方にConneを薦められて使ってみて、すぐに乗り換えました。
いままで使っていたクラウドサービスは動きが遅かったんですよね。
また、Conneと同様に協力会社ともフォルダを共有することができたのですが、試しに使ってみると、相手がファイルを問題なく受け取ったかどうかシステム内では確認できず、利用していませんでした。



Conneを活用してどのように運用していますか?

協力会社ごとに個別のスペースを作成し、ドライブでの文書共有を中心に行っています。
今まで10現場以上で利用しています。

安全資料や免許関係、船舶資料など協力会社さんとの書類のやり取りが非常に多いのでドライブの中で必要書類を現場単位別のフォルダにまとめておいて、そこに情報を取りに行ってもらうようにしています。
私はそこに格納されている各文書を常に最新の状態に保つようにしています。

今まではメールで書類のやり取りが頻繁にありましたが、Conneを導入してそのやり取りが大幅に減りました。メールの時と違い容量のことを気にする必要もなくなりました。




Conneを導入してどのように変わりましたか?

まず、どのようなフォルダ構成でデータを共有するとみんなが利用しやすいか、ということがわかってきました。
情報の整理が上手くなったような気がします。

今では私自身のパソコンにデータを保存せず、全てConneのドライブ上にデータを置いているので、必要な人が必要な時にいつでも書類にアクセスできる状態になっています。
協力会社さんに関する書類についても更新があった場合には協力会社さんが書類を更新してくれていますのでとても助かっています。

「〇〇の書類をメールで送って」というやり取りもほぼなくなりましたので、メールの利用も8割は減ったと思います。
外出先からの指示もやりやすくなりました。

また、出先でもスマートフォンからConneを利用しているので紙ベースで管理していた図面なども持ち歩く必要がなくなり、鞄も軽くなりましたね。
お客様や協力会社から依頼を受けて、現場で写真を撮った時にもスマートフォンで写真を撮って、そのままConneのドライブにアップロードし、共有するという流れで業務を行っています。

Conneについての評価をお聞かせください。

以前利用していたクラウドサービスと比べて不便になったことはひとつもありません。
全てが便利になった。むしろ使ううちにあれもこれもできたらいいなとやりたいことがどんどん増えていきました。
カスタマーサクセスの担当の方にクレーマーのように(笑)要望・相談をさせてもらっています。
満足度としては星5つですが、満点にしたら要望が言いにくくなるので星4つにしておきます(笑)