内閣府が2020年6月21日に公表した
「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」によると
全国で3割以上の人がテレワークを経験したことが分かりました。
今後もテレワーク利用拡大が推進される中で今回の意識調査では
テレワーク利用拡大の課題点について調べたアンケートにおいて下記課題点が挙げられていました。
・社内の打合せや意思決定の仕方の改善(44.2%)
・書類のやりとりを電子化、ペーパーレス化(42.3%)
・社内システムへのアクセス改善(37.0%)
※出典:「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」(内閣府)
https://www5.cao.go.jp/keizai2/manzoku/pdf/shiryo2.pdfより一部抜粋
建設業においてもテレワーク導入が進められており、同じように課題を持つ施工会社様はいらっしゃいます。
上記3点の課題を解決するために、弊社では現場クラウドconneの活用をご提案させて頂いております。
社内の打合せや意思決定の仕方の改善
事前に会議資料(PDF、図面データ、プレゼン資料等)の展開を行えるため、Web会議システムを用いた打合せでもスムーズに行えます。 また、現場と社内の距離の壁がなくなり「業務の見える化」が行え、意思決定者に対して「情報のつながる化」となる仕組みがあるので、スピーディな意思決定を行える組織体系に変われます。
書類のやりとりを電子化、ペーパーレス化
これまで紙でやりとりしていた書類を、作成したデータをそのまま電子データとして共有することが可能です。共有されたデータはスマートフォンやタブレットからも閲覧することができるので出先からでもスムーズに確認することができます。
社内システムへのアクセス改善
クラウド上にドライブが存在するので、社内システムへアクセスせずともインターネットがあればどこからでも必要なデータを確認・保管・管理ができます。
また、いつでもだれでも見れる状態をつくることによって協力会社の方からも喜ばれることもあります。
是非、ご興味があればお気軽にお問い合わせください。