社内や現場間、協力会社とのやりとりで「都度データを送る手間が発生している」「お互いのスケジュールが分からない」といった悩みはありませんか。

そのような悩みの解決を後押ししながら、生産性向上に役立つのがクラウドサービスです。

本記事では、2つのクラウドサービス受発注者間情報共有システム「現場クラウドOne」と建設業に特化したコミュニケーションツール「現場クラウドConne」の違いについてご紹介します。

1.「現場クラウドOne」とは

「現場クラウド One」は、公共工事・委託業務における受発注者間での、文書の作成・承認・管理や、スケジュールの調整等を行う事を目的とした、受発注者間情報共有システム(ASP)です。

国土交通省工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件に対応しており、受注者と発注者間における書類のやり取りをスムーズにします。

さらに、大容量データのファイル保管や共有、スケジュール管理機能により、業務効率化と円滑なコミュニケーションをサポートします。

現場クラウドOneについて詳しく知りたい方はこちら>>

2.「現場クラウドConne」とは

「現場クラウドConne(コンネ)」は、建設業に特化したコミュニケーションツールです。
会社・現場・協力会社間での、メッセージのやり取りやファイルの共有をスムーズに行うことができます。

Conneの基本機能

●スペース
メッセージや画像を素早く共有

●ドライブ
クラウド上でデータを管理・共有が可能

●スケジュール
個人・社員同士の予定を一括管理

3.「現場クラウドOne」と「現場クラウドConne」の違い

「現場クラウドOne」と「現場クラウドConne」はどちらも情報共有ができるコミュニケーションツールですが、主な利用者が異なります。

 

利用者 利用期間 用途
現場クラウドOne 発注者と受注者 工事単位 発注者との書類のやり取り
現場クラウドConne ・会社全体
・現場、部門間
・協力会社
・会社全体の連絡通知(電話伝言板、イベント周知等)
・現場、部門間での情報共有(日報、アルコールチェック、請求書の共有等)
・協力会社とのやりとり(図面、写真の共有等)

4.社内コミュニケーションを円滑にする「現場クラウドConne」

「現場クラウドOne」にて利用可能な「スケジュール」「メッセージ」「ファイル管理」機能と同様の機能を「現場クラウドConne」では社内や協力会社の方ともご活用いただけます。
さらに、現場クラウドConneでは、契約されていない社外の方も無料で招待してご利用が可能です。

また、現場クラウドOneで作成したアカウントは、そのまま現場クラウドConneでもご利用いただけます。

より詳しい内容をまとめた 「現場クラウドConneを1分でわかる資料」をご用意しました。
Conneの主な機能や導入事例を分かりやすくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
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5.まずは無料でお試し。「現場クラウドConne」フリープランのご紹介

現場クラウドConneでは、5名まで利用が可能なフリープランもございます。
期間制限なく無料でご利用いただけます。

まずは、日常的に電話やメールでやり取りされているメンバー同士でお試しいただくのがおすすめです。
情報共有のスムーズさを実感していただけるはずです。

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